ヒトにおけるグァーガム酵素分解物摂取が2型糖尿病発症関連リスクマーカータンパク質の変動に及ぼす影響

石原 則幸1、三原 憲一2、佐藤義彦2、大久保 勉1、朱 政治1、赤桐 里美3、市川 寛4、内藤 裕二3、内田 景博2、ジュネジャ・レカ・ラジュ1、吉川 敏一3 (1太陽化学・NU、2バイオマーカーサイエンス、3京府医大院・消化器内科、4同志社大・生命医科学)

【目的】

グァーガム酵素分解物(PHGG)はインド・パキスタンで生育するグァー豆(の胚乳に含有する多糖類を酵素分解して得られた水溶性食物繊維である。我々は、昨年の本大会でPHGGが糖尿病自然発症ラットにおける2型糖尿病発症を遅延し、発症に伴い変動する血清マーカータンパク質を同定し、糖尿病発症との関連を報告した。今回は、ヒトでのPHGG摂取による当該血清マーカータンパク質の変動の影響を検討した。

【方法・結果】

BMIが23〜30もしくは腹囲が85〜110cmで糖尿病ではない男性14名に1日10.5g のPHGG(太陽化学製、サンファイバー R)を12週間摂取させた。35才以上の被験者において、PHGG摂取により血清中のシステイニル化トランスサイレチンが有意に低下した。

詳細はこちらをご覧下さい。[ PDF 134kB ]
新聞記事

TOPページへ戻る